エキシマ・レーザーはコンピューターで制御されており、生体組織にやけどを起すことがほとんどなく、
1000分の1という高い精度で角膜の形を整えることができます。実際の治療の際は、初めに点眼薬で麻酔します。
目薬のような麻酔だと考えていただければいいです。
普通の目薬と同じで、始めは多少しみますが、数秒で何も感じなくなります。
身体に重篤な病気をお持ちの方もレーシックを受けることができません。
※例 糖尿病、膠原病などの方。症状によっては可能な場合もありますが、基本的に眼の病気の方もレーシックを受けることができません。
※例 白内障、網膜疾患、緑内障などの方妊娠されている方もホルモンのバランスが不安定な為、妊婦中はレーシックを受けることができません。
近視・乱視があまりにも強い方もレーシックを受けることができません。
※近視度数−14D、乱視度数−6.0Dより強い方。眼球の成長には人それぞれ違いがあり、17歳になったからすぐにレーシックが受けられるわけではないようです。
目安としては、一年間視力が進化していないことが大事だそうです。上記に当てはまらなくても、次の方は不適応となるようです。
格闘技や直接目に負担のかかるスポーツをする方。
角膜の厚みが十分出ない方(無料説明会などで角膜の厚さは検査してもらえます。)
宇宙飛行士
向精神薬を使用している方